2021.02.28 06:24生きがいは、悩み解決、喜ばれ、セラピストして、お金得る時今回は、セラピストの話です。ところでセラピストとは何でしょうか?開明確な定義はなさそうですが、「セラピーThera py」プラス「人ist」で成り立っています。簡単に言うと「治療する人」です。でもいろんな種類がありそうです。①医療系②ボディー系③メンタル系④リラクゼーション型⑤その他①の医療系セラピストあんまマッサージ指圧師理学療法士など②ボディー系セラピストカイロプラクターエステティシャンなど③メンタル系セラピスト臨床心理士産業カウンセラーなど④リラクゼーション系セラピストアロマセラピストミュージックセラピスト⑤その他のセラピストフードセラピストハーブセラピスト様々ですけれども…全体的に言えるのは、「専門的な知識に基づいて、身体的または精神的な症状を...
2021.02.28 03:05生きがいや、今日も励む、パン作りパン職人の朝は本当に早い。数年前に、近くから人気店が我が家の隣に引っ越してきて以来、我々の時間帯とは比べ、ほぼ半日ほどずれていることがわかった。朝1時頃になると、パン工房の電気がつくことがわかった。パン屋のおじさんが今日も元気よく働きだしたのだ。おじさんは、パン屋になる前は、競輪選手だったという話を聞いた。寒い冬でも、半袖のシャツを着て工房に入っているが、きっと熱気で暑いのだろう。そして、なんと体力の要るキツイ仕事だろう。では、こんなきつい仕事であるパン職人の魅力って、なんだろうかアツアツでおいしいパンを作って、お客さんの喜ぶ顔を見るとき、きっとやりがいや生きがいを感じるのだろう。それにしても、隣のパン屋さんは100種類近いパンを作っている。季節に合わ...
2021.02.27 03:05生きがいは、ビジネス悩み、すっきりと、コーチングして、お金得る時「久しぶりですねー」と呼び止められた。以前勤務していた会社の後輩Kさんだった。会社を辞めたという話は聞いていたのだが…ばったりと10年ぶりだった。「どうしてるの」と私が聞くと、Kさんは、「コーチングです」とニコリとした。「そもそもコーチングとは何なの?カウンセラーやコンサルタントとはどう違うの?」と聞いた私に、Kさんから、「カウンセリングは、クライアントの抱えている問題を解決するのに、過去を深く掘り下げたりします。コンサルタントは、ヒアリングをもとに、目標達成するための戦略など答えを出します。それに対して、コーチングは、未来に向けて相手の行動変容を促すことに力点があり、答えを出すわけではありません」と、一挙に説明された。長年コンサルタントやってきている...
2021.02.26 03:05ホームステイでも困らない全国的に緊急事態宣言が発出され、ほぼ全員が、ステイホームを余儀なくされた。そんな中で活躍したのが、テレビ会議システムだ。オンライン飲み会や、オンラインカフェなど友人とともに、時々やることがあった。三組の夫婦が、先日オンライン飲み会をした。全部で6人だ。共通しているのは、意外とステイホームになり、誰からも邪魔されず、楽しい毎日を送れているということと、そして、全員がオンラインで仕事をしていた。ステイホーム期間中、どんなことをしていたのか、という話になった。私たちは、アート作品をシコシコと制作。A夫婦は、映画やドラマを見ていた。C夫婦は、料理研究を楽しんでいた。それぞれが、お互いに自慢し合うひとときだった。どの夫婦にも共通していることがあった。それは、ほぼ...
2021.02.24 03:05山岳ガイドになったK先輩風の便りに聞いた話では、大学時代の先輩Kさんが、山岳ガイドとして、活躍されているらしいのです。そういえば思い出したのですが…私は大学時代、ワンダーフォーゲル部に入っており、K先輩は、ひときわ目立つ存在でした。機械関係の会社に入ったというところまでは知っていたのですが、聞いた話によると、、、その会社を20年前に、辞めたらしいのです。どうも会社内の人間関係の悩みが原因で、うつ病になったらしいです。そして、その治療の一環として受講した「自分史活用法」という自分の過去を振り返る方法で、本当は自分が何をやりたかったのか、を見つけたそうです。それが、「山岳ガイド」だったわけです。思い切って会社を辞め、その道に入ったそうですが、最初はうまくいかなかったそうです。それ...
2021.02.23 03:05畑が生きがい今回は、高齢者農業の話です。私の母親は、90の半ばを過ぎて、まだ元気です。80歳近くまで、歩いて10分のところにある畑をせっせと耕し、野菜作りを生きがいとしていました。その影響もあって私は出張すると、その町に朝市があると、朝早く起きて、行くのが楽しみの一つです。新鮮で色鮮やかな、その土地でしか見れない、高齢者農業があるからです。いつも買い物に行くショッピングセンターの中に、町ぐるみで農産物を生産し、販売所を通運営している町があり、とても愛用しています。全国的に見ても、高齢者農業をやっているところはほとんどの市町村で、取り組まれていると思います。調べてみると、農産物直売所は、全国で15,000カ所、販売額は3000億円に上るという統計もあります。そして有...
2021.02.21 23:05生きがいや、開店まぢか、レストランいつもいる隣の奥さんが、「しばらく見ないなぁ」と、妻と話していたところだった。久しぶりに隣のパン屋さんでお会いした。奥さんの話では、レストランを開店するとのことだった。パン屋さんに続いて、2号店として今度は、ランチを主体としたレストランだ。奥さんの話では、数年前から「どうしてもやってみたかった」とのことだった。パン屋の傍ら、生涯学習コーディネーターの名刺を作って、様々なテーマに関心を広げてきていた。今回のレストランは、ようやくその夢がかなえる場所としてオープンさせたのだという。奥さんは、もともと看護師の資格を持っていたので、ヘルシーなランチを創作して提供するらしい、、、コロナ禍中で、レストランをオープンさせるとは、ずいぶん思い切った行動だ。でも何事も、...
2021.02.21 03:05生きがいは、いいネタしいれ、寿司握る、喜ぶ顔で、お金得る時今回は、2014年春オバマ大統領(当時)が、日本に来たときに、日本国首相との夕食会の場所に選ばれた寿司店を経営する寿司職人Jさんの話です。私がJさんのことを知ったのは、「Ikigai」という本からであった。この著者は、脳科学者茂木健一郎であり、その中でJさんは、生きがいを持った代表格として描かれていた。Jさんは、ミシュラン三つ星の料理人として、世界最年長だ。彼の寿司は、神秘的と言っていいほどオーラをまとっているらしい。彼の非凡な才能とすざましい意志の強さ、長年のきつい仕事を乗り越える忍耐力があったからだ。しかし茂木健一郎は、成功の理由は、それだけではないという。生きがいとは、「生きる喜び」「人生の意味」を指し、Jさんの日常の様々な場面が、生きがいになっ...
2021.02.20 07:00Bonsaiが生きがいと、ニコリとされた久しぶりに学生時代の友人に出会った。「最近何してる?」と聞くと、「盆栽」と言って、ニコリとされた。へーと言うと、毎日の水やりなど大変だという話と、盆栽をめぐる様々な話を聞くことができた。私の盆栽に対するイメージは、高齢者、隠居、大量の植木鉢等であったが、、、、どうも様変わりしているみたいだ。その友人は、「モダン盆栽」と言って、手のひらサイズなので、どこにおいてもいいし、インテリアにもなるよ。最近は、デパート売り場にも出していて、「かわいい〜」と女性が好んで買っていくとのこと、デパートのきっかけは、なんと!!飛び込み営業をしたのだとのこと、これには正直、舌をまいた。さらに、近年は海外にまで出掛けているとのことだった。もう50年ほど前から、米国やヨーロッパ...
2021.02.20 03:05生きがいは、自分得意の、製品を、発明できて、お金得る時今回は、自分の好きなこと・得意なことを活かして、自分独自の製品を生み出し、現在も生きがいプレナーとして、活躍されている社長、Yさんの話です。小さい頃から、プラモデルやアマチュア無線に興味があり、高校は、迷わず電気科に入学した。高校を卒業した後は、地元の電気会社に就職した。住んでいる地方は、毎年雪に悩まされ、道路の消融雪が課題であり、会社の仕事の中で、降雪を感知するセンサーを発明・開発した。40歳を前に独立し、会社を起こした後は、地元ばかりでなく、北日本の豪雪地帯に市場を求め、国土交通省や道路公団とも共同開発を行うまでになっていった。降雪の特性を知るため、奥さんと2人が、一晩中ずっと車中で観測することもあり、その発明発見魂は、降雪センサーをどんどんとバー...
2021.02.19 03:05生きがいは、毎日つくる、手料理を、お客に出して、お金得る時現在は、有名なイタリアンレストランのシェフTさんの話です。高校の成績は、ビリから下から数えて2番目、学校の宿題は全くしなかったが、とにかく「ものづくり」が好きで、特に彫刻が好きであった。とにかく高校は出たものの、何をしたらいいのか、、当方に暮れていた時、「料理の世界」に興味を持った。それから、レストランや料亭など、使ってくれるところがないか、電話をしまくった。・・・・その中に、京都の有名な料理店があって、運良くそこに潜り込めた。ものづくりにこだわっていたTさんは、料理においても、卓越した腕を見せ、いつしか、店ではなくてはならない料理人になった。・・・・その後、イタリアに行き、著名な料理人に弟子入りしながら、帰国したTさんは、イタリアンレストランを開くこ...