今回は、2014年春オバマ大統領(当時)が、
日本に来たときに、日本国首相との
夕食会の場所に選ばれた寿司店を
経営する寿司職人Jさんの話です。
私がJさんのことを知ったのは、
「Ikigai」という本からであった。
この著者は、脳科学者茂木健一郎であり、
その中でJさんは、生きがいを持った
代表格として描かれていた。
Jさんは、ミシュラン三つ星の
料理人として、世界最年長だ。
彼の寿司は、神秘的と言っていいほど
オーラをまとっているらしい。
彼の非凡な才能とすざましい
意志の強さ、長年のきつい仕事を
乗り越える忍耐力があったからだ。
しかし茂木健一郎は、成功の
理由は、それだけではないという。
生きがいとは、「生きる喜び」
「人生の意味」を指し、Jさんの
日常の様々な場面が、
生きがいになっていると言っている。
Jさんは、
「多分自分が握る最後の寿司は、
コハダだろう」と言うように、
寿司の王様ともいわれる小さな光物、
コハダの下ごしらえは、味わい深く
するために、1時間も「マッサージ」
しなければならないという。
生きがいを感じるのは、こうした
寿司に関することばかりではない。
それは、築地市場に魚を買い付けに
行こうと、早起きして外に出た
その時の、早朝の空気の心地よい冷たさや、
毎日の始まりに飲む一杯のコーヒーに、
あるいは、店まで歩いて行く時に受ける
木漏れ日に、生きがいは感じられているの
かもしれない、と茂木はいう。
Jさんの握る寿司を最高級にしている
「生きがい」は、寿司を握ることだけではなく、
それにまつわる全ての「些細な物事」に
宿っていると説明している。
何気ない毎日の些細な物事が、
生きがいとなっているのだ。
もちろん寿司職人の最大の喜びは、
寿司を口にしたカウンター越しの
お客さんの反応に、最も生きがいを
感じることは言うまでもない。
Jさんのことを、生きがいビジネス短歌にしました。
「生きがいは、いいネタしいれ、寿司握る、喜ぶ顔で、お金得る時」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
LINE登録者限定の無料プレゼント講座を受け取り、
あなただけの生きがい人生をつくり、
成功運に恵まれた人生を送りましょう。
▼ ▼ ▼ ▼
. ～プレゼントの受け取り方法～
. 私とLINEでお友達になる
. ☟ ☟ ☟ ☟
. 下記または、
プロフィール欄の URLをクリック .
. ※もし追加できない場合は
@ 561khxbk でLINE ID検索♪
(@もお忘れなく！)
. ▼ ▼ ▼ ▼
. LINE登録で、登録者だけにお知らせする
お役立ち情報や最新情報をお見逃しなく！ .
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
0コメント