アスリート起業家としての水谷隼選手を、応援したくなりました。

コロナ禍の中でのオリンピック、

パラリンピックの是非はともかくにして、

連日のアスリートたちの言葉は

とてもすばらしいと思い聞いていました。


確かに、このコロナ禍中ですから、

開催には賛否両論が渦巻いていました。


その中で1年延期という大きな誤算もありました。


アスリートたちは、それまでのモチベーションの維持という

新しい課題を突きつけられたと思います。


そして、「何のために自分はスポーツをやっているのか?


誰のために、こんなに苦しいことを耐えなければならないのか?」という


根本的な問いに悩んだアスリートがいる

ことを知りました。


例えば、国内の100mの日本記録をたたき出した山形選手が、


自分のアスリートの価値は何なんですかね? 

無いのではないかとまで思ってしまいます。

でも、『自分なんて……』で終わらせてはだめ。

もうひと踏ん張りして、まだまだこれからだ

という気持ちにならないといけないです」と

自問自答したそうです。


その新聞記事の表題にもなっていたように、

「悩める走る哲学者」だと、

記事を読んだ時に感じました。


そんな悩めるアスリートたちの記事を読みながら、

「アスリート起業家」
という言葉が浮かびました。



それは、アスリートとしての自分の命の使い方を終えて、

オリンピック以後は、起業家を目指すという

オリンピック選手がいることを知ったからです。



その選手は

今回のオリンピックで金メダルを取った

水谷隼選手です。







混合ダブルスという種目で宿敵中国を破り、

見事伊藤選手とともに金メダルを取ったわけですが、その後、引退を発表しました。


その背景には次のような考え方があったようです。


既に、2019年頃のインタビューに、

「新しい挑戦をしたい。やりたいことがあるんです。

もしかしたら悪い方向にいくかもしれないし、

もっと良くなるかもしれない。

ただなんかこのまま卓球だけの人生で
終わりたくない気持ちが強いんです」と。


「具体的には言えないんですけど、起業してビジネスをやりたい気持ちはあります。

僕のやりたいことって、若くて、ある程度知名度があって、

経済的な自由がないとできないこと。

それに適する人って日本になかなかいないと思うんですよね。


やっぱりみんな何かしら欠ける部分がある。

自分がもし東京で終わったら31歳でまだ若いし、

比較的知名度もあって、経済的な余裕と時間の自由も比較的ある。

ならその人にしかできないことってある。

僕はそれをやりたいんですよ」と。


是非とも、

水谷隼選手には頑張ってほしいと思います。


金メダルを手にするだけの、集中力とセルフマネジメント力は

必ずや、アスリート起業家として、新しい自分を創り出してくれるでしょう。


オリンピック以後も、引き続き、

陰ながら応援したい気持ちになりました。




*************⁠ ⁠

LINE登録者限定の無料プレゼント講座を受け取り、

あなただけの生きがい人生をつくり、

成功運に恵まれた人生を送りましょう。

▼    ▼    ▼    ▼⁠

.⁠ ~プレゼントの受け取り方法~⁠

.⁠ 私とLINEでお友達になる⁠

.⁠ ☟   ☟    ☟    ☟ ⁠

.⁠ 下記または、

プロフィール欄の⁠ URLをクリック ⁠ .⁠

https://lin.ee/cZJJvCEp


.⁠ ※もし追加できない場合は⁠

@ 561khxbk でLINE ID検索♪⁠

(@もお忘れなく!)⁠

.⁠ ▼    ▼    ▼    ▼⁠

.⁠ ⁠ LINE登録で、登録者だけにお知らせする

⁠ お役立ち情報や最新情報をお見逃しなく!⁠ .⁠

******************⁠ 



人生100年時代で生きがいある人生と経済的豊かさを両立する『生きがいプレナー』という生き方

終身雇用の終焉や人生100年時代の到来、情報の洪水と多種多様な価値観の中で、 この先の人生に漠然とした不安を抱えつつも自分らしい生き方と経済的な豊かさの両方を手に入れたいと願う人が、 自分の「好き」を「得意」に変え、「得意」を人に役立てる「貢献」に変えて、生きがいと経済的自立の両立を実現出来る 『生きがいプレナー』になるための情報を発信するブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000