2021.09.30 03:05最初はバカにされたが、その後世界的な〇〇となったアンディ・ウォーホルといえば、いまや美術史に残るアーティストだ。ピカソが20世紀を代表する作家と位置付けるならば、アンディ・ウォーホル(1928年8月6日 - 1987年2月22日)はアメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手といわれ、いまや20世紀後半を代表とするアーティストになっている。実は、ポップアートの前は商業イラストレーターとして活躍していたんですね。その彼が、イラストレーターの道を捨て、ファインアートの世界に入ったのが、1960年代はじめ。1961年33歳の時に身近にあったキャンベル・スープの缶やドル紙幣をモチーフにした作品を描いたのが、ポップアートの誕生だという。
2021.09.25 03:05生きがい人生創りお役立ち書評・2 〜インディペンデントな働き方〜World Ikigaipreneurs Academy(WIA)共同代表の今井英貴です。ここでは、自分自身にとっての生きがいある人生を考える上で役立つような本を、「生きがいプレナー」の視点からご紹介していきたいと思います。その第2回目は、「インディペンデントな働き方(藤井孝一著・三笠書房刊)」です。
2021.09.23 05:10アマゾンkindle作品集(有料TOP100)にて、横山大観作品集を上回った!?いつもたくさんのお便り、ギバーをいただきまして、ありがとうございます。..中村元則電子作品集「街の風景画集Ⅰ」の無料キャンペーン、本日最終日!!になりましたので、お知らせしたいと思います。.
2021.09.20 03:05生きがいは、得意な語学、使いつつ、お世話しながら、お金得る時「毎日が生き生きと楽しい、、、だって自分が好きで得意な語学を使って、人のためになり、しかもお金までもらえるってこんなにうれしいことはない!!」と。生き生きと話すSさんですが、10年前は、アラフォー世代、悩み多い世代といわれ、Sさんも、悩める子持ちアラフォー世代でした。これまでは、ほとんどが「自分の悩み」でしたが、今は、「家族と自分の悩み」ばかり。「部下との人間関係」や「海外出張が多く、子どもがいると限度がある」などの仕事の悩みのほかに、「子どもとの親子関係」「子どもの教育」などが乗っかってきて、ストレスで息が詰まりそうな状態もしばしば。しかも、育児による慢性的な肉体疲労、ホルモンの乱れ(更年期序章)、仕事のキャリアと育児の両立……などなど、45歳の時、...
2021.09.15 03:05生きがい人生創りお役立ち書評・1 〜日本一メルセデスベンツを売る男ーザ・トップセールス 吉田満の販売術〜World Ikigaipreneurs Academy(WIA)共同代表の今井英貴です。ここでは、自分自身にとっての生きがいある人生を考える上で役立つような本を、「生きがいプレナー」という生き方の実現という視点からご紹介していきたいと思います。その第1回目は、「日本一メルセデスベンツを売る男ーザ・トップセールス 吉田満の販売術(前島太一著・グラフ社刊)」という本です。
2021.09.10 03:10人生100年時代に生きる私たちに、大きな勇気を与える話長年働いてきた人ならば、たいてい口にする言葉があります。「あと数年で50歳になるのか、、、」「ついに50になったか、、、」その方は、きっと「人生の後半戦」を意識しているのでしょう。後半戦ともなれば、人生の終着点も考えるようにもなる。果たして、50歳は人生の終着点に向かっているのでしょうか?確かに、50代ともなると要職や最前線から外れる人も少なくないですね。そして、50歳ともなると、会社はもう面倒を見てくれない。自分自身で考え、道を切り開いていかなければならない。超高齢社会の日本には、このような「高齢者予備軍」がたくさんいるのです。でも、ここで、55歳で定年を迎え、97歳で亡くなるまで、40年間、本業以上の活躍をされた方がおられます。その方が生まれたのが...
2021.09.05 03:05アスリート起業家としての水谷隼選手を、応援したくなりました。コロナ禍の中でのオリンピック、パラリンピックの是非はともかくにして、連日のアスリートたちの言葉は、とてもすばらしいと思い聞いていました。確かに、このコロナ禍中ですから、開催には賛否両論が渦巻いていました。その中で1年延期という大きな誤算もありました。アスリートたちは、それまでのモチベーションの維持という新しい課題を突きつけられたと思います。そして、「何のために自分はスポーツをやっているのか?」「誰のために、こんなに苦しいことを耐えなければならないのか?」という根本的な問いに悩んだアスリートがいることを知りました。例えば、国内の100mの日本記録をたたき出した山形選手が、「自分のアスリートの価値は何なんですかね? 無いのではないかとまで思ってしまいます。...
2021.09.03 03:05生きがいは、田舎暮らしが、したい人、つなぐ仕事で、お金得る時まさか自分がこんな仕事をしているとは、、、と話すHさん、彼は、ふるさと帰郷・移住コーディネーターという立場で、役場から委託されています。自らも移住者であり、移住先の町は知らない土地だった、、ということも移住先を求めている人には、説得力のあるトークとなり、成約率は高い。もともと、東京で生まれ、東京で育った彼は、どこか、田舎を持っている人に憧れとコンプレックスを持っていました。特に連休や夏休みになると、一層感じていました。会社の同僚や後輩は、ふるさとに帰省するという話を聞くと、「ああ、自然豊かな風景が広がるところへ帰るのか、、、いいなあ」といつも羨ましかったといいます。もともと、大学では経済学部を出て、商社か銀行に就職しようと考えていた彼は、結局、何社か落...