まさか自分がこんな仕事をしているとは、、、と話すHさん、
彼は、
ふるさと帰郷・移住コーディネーター
という立場で、
役場から委託されています。
自らも移住者であり、移住先の町は知らない土地だった、、ということも
移住先を求めている人には、説得力のあるトークとなり、成約率は高い。
もともと、東京で生まれ、東京で育った彼は、
どこか、田舎を持っている人に
憧れとコンプレックスを持っていました。
特に連休や夏休みになると、一層感じていました。
会社の同僚や後輩は、ふるさとに帰省するという話を聞くと、
「ああ、自然豊かな風景が広がるところへ帰るのか、、、いいなあ」と
いつも羨ましかったといいます。
もともと、大学では経済学部を出て、商社か銀行に就職しようと考えていた彼は、
結局、何社か落ちて、不動産会社に就職しました。
業界では、ちょっと名が通った会社で、転勤もしばしばありました。
入社当時は、右も左もわからずに、先輩や上司からのコピー依頼を、
半年間ほど続けていました。
もちろん、漫然とコピーをするだけでは能がないので、
逐一、その資料をザーと見ながら、どのような物件があって、
どのような企画提案を創り出すのか、先輩や上司のノウハウを
掴むのにとても役立ったといいます。
30代は転勤にあけくれ、40代になってようやく東京の本社に戻れました。
戻って数年は、久しぶりの東京なのでルンルンでしたが、
毎日の通勤電車には閉口するようになりました。
田舎暮らしが懐かしくなりました。
そんな時、息子がぜんそくで、きれいな空気が病気にいいとわかりました。
思い切って田舎へ移住しようか、
妻も子供の病気のこともあり、
二つ返事でOKだったといいます。
これまで単身赴任が多く、家族全員で、
あの自然豊かな田舎で暮らせると思うと
胸が躍ったそうです。
でも、仕事をどうするのか、、、
最大の悩みが眼前にありました。
それでも、本社での管理業務中心の仕事は無味乾燥で、
お客さんを新しい物件に案内して、気に入ってくれた時の喜びを
もう一度味わいたいとの思いでした。
そんな時、ふるさとへのUターン、または移住を推進している町が、
帰郷・移住コーディネーターを
募集しているというニュースをテレビで見ました。
「これだ!!」と思い、
それからは移住するのに、半年はかかりませんでした。
今は、
美しい自然と美味しい空気、
水、特産品、近所付き合いなどに恵まれて、
生き生きと
ふるさと帰郷・移住コーディネーターの仕事を
しているHさんです。
Hさんのことを、生きがいビジネス短歌にしました。
「生きがいは、田舎暮らしが、したい人、つなぐ仕事で、お金得る時」
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