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◆生きがい人生の根っこにあるもの
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自分の人生経験から見つけた
自分の好きなことや得意なことを活かして、
それを誰かに役立てるものに変える
それが、「Ikigaiプレナー」という生き方を通じて、
生きがい人生を実現するための一つのポイントになる
ということを、これまでにお伝えしてきてきました。
では、なぜ、それが生きがい人生の実現のために
大事なことになるのでしょうか?
今回は、そこをテーマにお伝えしていきたいと思います。
そもそも、
・好きなことや得意なことを活かせている
・イコール自分自身がやりたいことをやっている
ということです。
つまり、自分自身がやると決めたことをやっている
わけです。
実は、ここにこそ、生きがい人生の根幹となる
大事なポイントが潜んでいます。
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◆ 自分自身の人生に「自己決定感」があるか?
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このポイントこそが、「自己決定感」
と呼ばれるものです。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
この自己決定感の高さが人の幸福度を左右する
という国際的なデータもあります。
たとえば、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドという
北欧の3か国は、幸せ度が高いと言われています。
この理由の一つとして挙げられているのが、
人生における生き方選択の自由度です。
こういうと、
「日本でもそんなの当たり前じゃないか?」
と思われるかもしれませんね?
ですが、ここで言う自由度というのは、
年齢を問わず、自分の道を何度でも選び直せる
という意味です。
こうした自由度は、現在の日本の社会状況を見る限り、
いまだ実現してはいないのではないでしょうか?
さすがに、40代や50代になって、プロスポーツ選手に
なろうとするのは難しいでしょう。
ですが、たとえば、社会経験を積んだ状況で弁護士や
医者の道を目指すようなことであれば、
世間的にも社会的にも許容されるような社会です。
そして、こうした社会のあり方の背景には、
人生は自分が決めるものという「自己決定感」を
1人1人が持っていることが大きく関わっています。
社会のあり方という大きな話をここで論じるつもりは
ありません。
ですが、自分の人生に自分が選んだ道だという手ごたえや
実感があるかどうか?
ということが、あなたを含めた私達1人1人にとっての
生きがい感あふれる人生の実現につながってくるのでは
ないかと思います。
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◆ 「自己決定感」の高い人生とは?
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では、「自己決定感」の高い人生とは、
どんな人生なのか?
また、どうすれば、そんな人生が
実現出来るのでしょうか?
これに関しては、「Ikigaiプレナー」という生き方を
実現している人に共通している条件の一つが
その答えになるのではないかと思います。
それは、「人生に起こる全てを自分の責任として捉えるスタンス」です。
第二の人生で、
他人に煩わされずに、日がな一日、テレビを見ながら過ごすのも、
地域ボランティアなどをやりながら、人と関わることに喜びを見出すのも、
「Ikigaiプレナー」となって活躍するのも、
その他のどんなことであっても、全て、
あなたが自由に選べばいいわけです。
ただ、そこで忘れてはならないのは、
「選ぶことには、必ず、責任が伴う」
ということです。
誰に対しての、何に対しての責任か?
それは、他ならぬあなた自身に対しての、
そして、そのあなたの人生に対しての責任です。
他の何ものに対しても責任はありません。
自分の選択に対しては、どんなことがあっても、
他人のせいにも環境のせいにしない。
自分の責任として全てを受け止めることが出来る人だけが、
「自己決定感」の高い人生を実現出来るのです。
時には、
「しまったな…」
「こうしておけば…」
という後悔もあるでしょう。
たとえ、そんな時でも、それが自分がした選択であれば、
全ての結果を自分の責任として受け止める。
その上で、
「じゃあ、どうしようか?」
と考えられるかどうか?
生きがい感あふれる人生というのは、
そうしたスタンスで人生に向き合える人に
自然に訪れてくるものでもあるのです。
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