いつの間にかこんな年に!!
過ぎ去った人生を考えると、だんだん早くないですか!!
一年一年確実に進む、しかもみな平等に過ぎていくのが、年齢ですよね。
周りを見ると、日本は超高齢社会で活力がなくなり、これからの日本社会は問題山積である、と言われていますよね。
たしかに、2019年現在、65歳以上人口は、3,589万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)は、28.4%であり、高齢者人口の割合は3割に迫る勢いとなっています。
高齢化率が7%以上であると高齢化社会、14%以上であると高齢社会、21%以上であると超高齢社会としているので、現在は超高齢社会です。
同時に少子化も進行してます。1970年代に訪れた第2次ベビーブームをピークに出生数は減少傾向にある。
2017年には出生数が94万人、人口1,000人当たりの出生数である出生率は7.6です。2016年に始めて年間の出生数が100万人を割り、今なおも減少している状況なんですね。
高齢化が進むことで大きな問題となるのが、経済成長と社会保障制度といわれています。
2060年には高齢者1人に対して生産年齢人口約1人で支えることになり、医療や介護費を中心に社会保障に関する給付と負担のバランスが崩壊することにつながるわけです。
でも、よく考えると、超高齢社会は悪いことばかりではない。
長く生きたということは、どんな時代の中でも生き抜いてきた知恵がストックされてきています。生き抜いてきた知恵を生の経験談を交えて話すことは、リアルで大きな影響力を発揮しますよね。
ある人物史・伝記を研究してきた方が、最後に得た結論は、「人の偉大さは、人に与える影響力の総量で決まる」と言っています。
そして、「広く影響を与える人は偉大な人だ。そして広く深く影響与える人は、もっと偉大な人だ。さらに広く深く、そして長く影響を与える人は、最も偉大な人である」と言っています。
長く生きて、じっくりと熟成してきているので、どんな時代になっても、どんな状況になっても対応できる知恵を持っています。なので遅咲きの人は長持ちしているんです。
だから、早咲きの人に比べて、遅咲きの方が影響力が大きく、若い人への知恵の伝授も可能となるわけです。
人生100年時代といわれる現在、長くなった活動期間を元気に過ごし、大きな影響力を発揮するのは、遅咲き人生なんですね。
詳しくは、YouTube動画
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