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◆聞く・訊く・聴くの違い
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今回は、前回の予告通り、
お金と生きがいを両立する2つのスキルについて、
詳しく紹介していきたいと思います。
まずは、傾聴力についてです。
一言で言うなら、傾聴力というのは、
他人の話を聴く力です。
「きく」という言葉には、
「聞く」「訊く」「聴く」
の3つの種類があると言われています。
「聞く」というのは、受動的に単純に
耳に入ってくるという感じに近いです。
よくあるのが、「話聞いてる?」と言われて、
「聞いてるよ」みたいなやり取りですね。
「訊く」は、尋問とか取り調べのような
イメージがわかりやすいでしょうか?
主体的ではありますが、時には
相手を問い詰める感じもあります。
そして、最後の「聴く」が、
ここでいうところの傾聴力のカギを握ります。
これは、相手の話に心から耳を傾けて、
それを理解することから始まります。
その話をさえぎらず、否定せずに
最後まで聴いて理解しようとするスタンスです。
さて、あなたの場合は、普段、
どの「きく」が一番多いと思いますか?
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◆ 聴く力を磨くために必要な3つのポイント
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この3つの「きく」には、
良い悪いがあるわけではありません。
それぞれに使う場面があります。
ただ、一つ言えるのは、
生きがい感あふれる人生の実現において、
他人との間相互理解や信頼、尊敬が生まれる関係は
不可欠だということです。
そして、そのために絶対に必要なのが聴く力です。
世の中には、傾聴というスキルがあるくらいで、
聴く力を身につけるために色々な手法があります。
ただ、お金と生きがい感の両立を実現するために、
そこまで学ぶ必要はありません。
次の3つのポイントを押さえることで
十分に身についていきます。
①自分とは違う他人の考え方や感じ方、
価値観があることを理解して受け入れる姿勢を持つ
②目の前にいる相手の話に対して、
興味を持って聞こうとする姿勢を持つ
③相手の話を遮らず、否定せずに、
最後まで耳を傾けて聴く姿勢を持つ
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◆ 「聴こうとする姿勢」があなたに
もたらすもの
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つまり、聴くというのは、
耳だけで聞くものでもなければ、
言葉だけを理解すればいいものでもないわけです。
では、この3つのポイントを踏まえて
相手の話を聴けることで、
あなたに何が起きると思いますか?
相手から話をしやすい安心感や安全感が
ただよう雰囲気が生まれてくるようになります。
この人なら、話してみてもいいかな…
この人に打ち明けてみたい…
なぜか、自然とこの人に話してみたくなってくる…
そんな雰囲気が生まれてくることで、
誰にも言えなかった悩みなどの本音が
ポロリと出てくることが起こるのです。
この人の悩みを聴き出す能力を手にすることは、
人がお金を払ってまでも解決したい課題という
金のなる木を手に入れることと同じです。
そして、その手にした課題を解決することが出来れば、
あなたは、いやでも相手から信頼され、感謝され、
お金すらいただけるようになります。
実際、「Ikigaiプレナー」と呼ばれる人に
起きていることは、たった、これだけのことなのです。
次回、それを実現するもう一つのスキル、
リサーチ力についてお伝えしていきます。
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